狙いは何か?
元タレントで艶系女優であった坂口杏里が10月1日にインスタグラムを更新。元恋人であったバイきんぐ小峠英二について触れる投稿をして、注目を集めている。
坂口は同投稿で、同日放送されていたバラエティ特番「FNS番組対抗 オールスター秋の祭典 目利き王決定戦」(フジテレビ系)に出演していた小峠のキャプチャー画像をアップ。そのキャプチャー画像は小峠が黒木瞳に頭を触られる瞬間のものだったが、坂口は〈黒木さんに頭を触られてる、ことぅーげの顔 撮り逃したー、、、めっっっちゃ爆笑したわ。笑 さすがすぎる!www〉と、小峠を見て、爆笑したことを明かしている。
また、〈いつもならことぅーげがTV出てたらチャンネル変えるけど、これはやばいおもしろかったー〉と、普段は小峠が出演する番組は見ないようにしていたというが、今回はおもしろさのあまりついつい番組を見てしまったことを報告している。
坂口としては純粋に小峠を称賛しているのかもしれないが、この投稿には何か裏があると感じた人がほとんどのようで、ネット上では「相当お金に困ってるのかな」「困った時はやっぱり小峠に頼るのな」「小峠逃げろ~」「もう小峠さんは放っておいてあげてください」などといった書き込みが多数見受けられている。
「坂口はタレント業を引退後、艶系女優に転身。一度は『普通の女の子に戻りたい』という理由から艶系女優を引退するも、高級性サービス店勤務をスタートしました。その高級性サービス店では約12時間労働を20日間連続でこなすという極めてハードなシフトが組まれていたこともありましたし、お金に困っている可能性も高いでしょう。そのため、こうやって小峠に絡みだしたということは最後の頼みの綱である小峠に何らかのSOSサインを送っているとみる人が多いようですね」(エンタメ誌ライター)
坂口が艶系女優を引退し、夜のクラブ勤務を始めた当時自分が(その店に)「行くのは、さすがにイヤがるんじゃないかと思う。来てと言われれば別に行きますけど、迷惑になるだろうと控えている」とコメントしていた、やさしい小峠だけに、助けを求められたら、あっさり手を差し伸べてしまいそうにも思えるが、しっかり考えたうえで行動してほしいところだ。
(本多ヒロシ)