女子アナ

報道の椿原慶子アナが艶気路線に?フジが目論む「女子アナシャッフル計画」

20161017tsubakihara-2

 2010年前後から続く視聴率不振を脱することのできないフジテレビ。今春から始まった「15時間生放送」など、これまで様々な対策が講じられているが、その成果はいまだ出ていない。

 そんななか、亀山千広社長が、秋の改編を“定位置を抜け出すための第一歩”と位置付けたように、今後、同局ではより大胆な改革が行われようとしている。

「現在、フジでは『女子アナシャッフル計画』が動いているんです」と証言するのは広告代理店関係者である。果たしてどのようなプランなのだろうか?

「それぞれの番組で担当する女子アナを入れ替え、全体的にリフレッシュさせる計画ですよ。視聴者に新鮮な印象を与えるとともに、女子アナの隠れた魅力を引き出そうという意図があるようですね。まずは年末特番から動き出すという説が濃厚ですね」

 同プラン最大の“見どころ”は報道色の強いアナのバラエティへのコンバートだという。

「『みんなのニュース』と『Mr.サンデー』を担当し、いまや報道の顔となった椿原慶子アナを積極的にバラエティに起用する案も出ているみたいです。入社初年度に『アナ★バン!』でショーパン姿の『慶子おねえさん』として人気を博した彼女ですが、近々、まさかの艶気路線復帰が実現するかもしれません」

 フジが目論む「女子アナシャッフル計画」。一部の男性視聴者心を掴むのは間違いなさそうだが──。

(白川健一)

カテゴリー: 女子アナ   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    デキる既婚者は使ってる「Cuddle(カドル)-既婚者専用マッチングアプリ」で異性の相談相手をつくるワザ

    Sponsored

    30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , |

    これから人気急上昇する旅行先は「カンボジア・シェムリアップ」コスパ抜群の現地事情

    2025年の旅行者の動向を予測した「トラベルトレンドレポート2025」を、世界の航空券やホテルなどを比較検索するスカイスキャナージャパン(東京都港区)が発表した。同社が保有する膨大な検索データと、日本人1000人を含む世界2万人を対象にした…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

    コレクター急増で価格高騰「セ・パ12球団プロ野球トミカ」は「つば九郎」が希少だった

    大谷翔平が「40-40」の偉業を達成してから、しばらくが経ちました。メジャーリーグで1シーズン中に40本塁打、40盗塁を達成したのは史上5人目の快挙とのこと、特に野球に詳しくない私のような人間でも、凄いことだというのはわかります。ところで、…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
日本と同じ「ずんぐり体型」アルプス山脈地帯に潜む「ヨーロッパ版ツチノコ」は猛毒を吐く
2
長与千種がカミングアウト「恋愛禁止」を破ったクラッシュ・ギャルズ時代「夜のリング外試合」の相手
3
怒り爆発の高木豊「愚の骨頂!クライマックスなんかもうやめろ!」高田繁に猛反論
4
沖縄・那覇「夜の観光産業」に「深刻異変」せんべろ居酒屋に駆逐されたホステスの嘆き
5
世間はもう「松本人志」を求めていないのに…浜田雅功「まっちゃん」連呼のうっとうしさ