女子アナ

報道の椿原慶子アナが艶気路線に?フジが目論む「女子アナシャッフル計画」

20161017tsubakihara-2

 2010年前後から続く視聴率不振を脱することのできないフジテレビ。今春から始まった「15時間生放送」など、これまで様々な対策が講じられているが、その成果はいまだ出ていない。

 そんななか、亀山千広社長が、秋の改編を“定位置を抜け出すための第一歩”と位置付けたように、今後、同局ではより大胆な改革が行われようとしている。

「現在、フジでは『女子アナシャッフル計画』が動いているんです」と証言するのは広告代理店関係者である。果たしてどのようなプランなのだろうか?

「それぞれの番組で担当する女子アナを入れ替え、全体的にリフレッシュさせる計画ですよ。視聴者に新鮮な印象を与えるとともに、女子アナの隠れた魅力を引き出そうという意図があるようですね。まずは年末特番から動き出すという説が濃厚ですね」

 同プラン最大の“見どころ”は報道色の強いアナのバラエティへのコンバートだという。

「『みんなのニュース』と『Mr.サンデー』を担当し、いまや報道の顔となった椿原慶子アナを積極的にバラエティに起用する案も出ているみたいです。入社初年度に『アナ★バン!』でショーパン姿の『慶子おねえさん』として人気を博した彼女ですが、近々、まさかの艶気路線復帰が実現するかもしれません」

 フジが目論む「女子アナシャッフル計画」。一部の男性視聴者心を掴むのは間違いなさそうだが──。

(白川健一)

カテゴリー: 女子アナ   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    なぜここまで差がついた!? V6・井ノ原快彦がTOKIO・国分太一に下剋上!

    33788

    昨年末のスポーツニュース番組「すぽると!」(フジテレビ系)降板に続いて、朝の情報番組「いっぷく!」(TBS系)も打ち切り決定となったTOKIOの国分太一。今月30日からは同枠で「白熱ライブ ビビット」の総合司会を務めることになり、心機一転再…

    カテゴリー: 芸能|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<寒暖差アレルギー>花粉症との違いは?自律神経の乱れが原因

    332686

    風邪でもないのに、くしゃみ、鼻水が出る‥‥それは花粉症ではなく「寒暖差アレルギー」かもしれない。これは約7度以上の気温差が刺激となって引き起こされるアレルギー症状。「アレルギー」の名は付くが、花粉やハウスダスト、食品など特定のアレルゲンが引…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<花粉症>効果が出るのは1~2週間後 早めにステロイド点鼻薬を!

    332096

    花粉の季節が近づいてきた。今年のスギ・ヒノキ花粉の飛散量は全国的に要注意レベルとなることが予測されている。「花粉症」は、花粉の飛散が本格的に始まる前に対策を打ち、症状の緩和に努めることがポイントだ。というのも、薬の効果が出始めるまでには一定…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
上原浩治の言う通りだった!「佐々木朗希メジャーではダメ」な大荒れ投球と降板後の態度
2
【高校野球】全国制覇直後に解任された習志野高校監督の「口の悪さ」/スポーツ界を揺るがせた「あの大問題発言」
3
エスコンフィールドに「駐車場確保が無理すぎる」新たな問題発覚!試合以外のイベントでも恨み節
4
「子供じゃないんだから」佐々木朗希が米マスコミに叩かれ始めた「温室育ち」のツケ
5
これも「ラヴィット!」効果…TBS田村真子アナ「中日×巨人で始球式」に続く「次に登板するアナウンサー」