未成年タレントとの飲酒が発覚したことで、所属グループ「ゲスの極み乙女。」の活動自粛を余儀なくされたミュージシャンの川谷絵音。だが本人はさほど反省していないようで、ツイッターでの振る舞いがさらなる批判を浴びている。芸能ライターがあきれ顔で語る。
「10月3日にはツイッターで活動自粛を発表したものの、自分のファンに向けて『本当に申し訳ございません』と告げただけで、迷惑をかけた相手への謝罪は一切なかったのです。さらに10月14日には突如、マスコミ批判のツイートを投稿。『何でそうまでして嘘や憶測でニュースにするんだろうか』と主張していますが、自分自身が説明責任を果たしていないことへの反省が見られないのは社会人として失格ではないでしょうか」
そんな川谷に対して嘘や憶測ではなく、目の前に存在する事実をもって「反省の色なし」と断じる向きもあるようだ。それはツイッターのプロフィール画像だと、前出の芸能ライターが指摘する。
「飲酒が原因で活動自粛に至ったにも関わらず、缶ビールらしき飲み物を手にピースするという能天気な画像を載せ続けているのです。しかも10月15日ごろからこの画像がネットで話題になっているのに、3日以上経っても差し替えていないあたり、危機感や反省心のなさが表れていると指摘せざるを得ませんね」
この期に及んでも「ゲスの極み」を貫き通すつもりだろうか。今後、どんな形で反省を示すのか、川谷の言動に注目が集まっている。
(金田麻有)