圧巻の嫌われぶりにはただ驚くばかりだ。
「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音が9月17日に自身のツイッターを更新し、またしても袋叩きにあっている。
17日、18日(18日は悪天候のため公演途中で中止)に滋賀県草津市で開催された「イナズマロックフェス 2016」の18日公演にゲス極は出演。前日17日のツイッターで「イナズマロックフェスのTシャツを着たお客さんの後ろをずっと歩いてましたが気付かれませんでした。そんな僕は明日イナズマロックフェスに出演します。よろしくお願いします」とツイート。
自分が出演するフェスの来場者にまったく気付かれなかったという、他の芸能人もたまに投稿するような自虐投稿の一種なのだが、川谷相手なら何でもツッコむネット民からは、「気づいても無視でしょ」「つまりそんだけ平凡な顔ってこと」「まさか自分がイケてると勘違いしてない?」「石投げられなくてよかったじゃん」など、ここまで言うかと思うほど、フルボッコに叩かれている。
「UVERworldやHKT48などの人気アーティストも多く出演予定だった音楽フェスですし、普通に歩いているくらいではよほど個性的ないでたちでなければ誰も気づきません。いろんな意味で今年の“顔”だっただけに、本人ももっと騒がれたい気持ちがあったかもしれませんが、音楽業界でも旬は去ったのかもしれません」(エンタメ誌記者)
もはや隣に女性を連れていなければ価値がないということだろうか。
(佐伯シンジ)