百年の恋も冷めるレベルの圧倒的寒さ!?
11月17日に発売された写真週刊誌「女性セブン」が、イケメン俳優の斎藤工に口説かれた一般女子大生の談話を紹介し、注目を集めている。この女子大生は10月下旬の週末に都内で開かれたというパーティで斎藤に話しかけられ、連絡先を交換。後日、斎藤宅に招待され、一度きりの情事に至ったという。
その後、斎藤からの連絡は滞ってしまったとのことだが、女子大生も「一夜限りの関係だったとしても、後悔はないです。優しくしてくれましたから。むしろいい経験になったと思うようにします」と、プラスに語っている。
不貞を題材にした14年放送のドラマ「昼顔」(フジテレビ系)に出演し人気が爆発した斎藤だけに、その本人と夢のような時間を過ごした女子大生を多くのファンがうらやましがっている。
また、所属事務所も「好意を持っていた女性ではありましたが、すでに終わっております」という珍コメントを出すなど、潔すぎる態度には逆に好感を持ったという人も多い。
しかし、ただ一つ残念なところがあるという。女性誌記者が言う。
「自宅に誘う前の段階でのLINEのやりとりも紹介されており、斎藤から『あなたのような美しいかたが毎日電車に乗るなんて心配です』という文面が送られてきたそうですが、その口説き文句がいただけない。聞いているだけで恥ずかしくなるような文面ですが、『今どきこんなに痛いセリフを言う人がいたとは‥‥』『これは斎藤クラスでもアウト』『鉄道会社に失礼すぎるだろ!』など、ネット上では失笑の嵐です」(女性誌記者)
もう少し、イケメン俳優らしいスマートな口説き文句はなかったのだろうか。
(田中康)