芸能

「情熱大陸」ではわからない斎藤工の全然セクシーじゃない“弱点”とは?

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 昨年放送されたドラマ「昼顔」(フジテレビ系)への出演で注目を浴び、今もっともセクシーな俳優と言われる斎藤工。そんな彼が1月18日放送のドキュメンタリー番組「情熱大陸」(TBS系)に出演した。

 番組は4カ月にわたり斎藤を密着取材。斎藤は映画撮影の合間にタバコを取り出すと、「(タバコを吸うのは)精神的にヤバイ時です」とハードスケジュールからの苦しみを覗かせた。

 また、オフの日はオシャレなバーへ出向くのではなく、雑居ビルの一室にて、かつて無名であった斎藤を起用した映画スタッフと飲み交わし、夜遅くまで盛り上がる様子が放送された。このことについてある業界関係者は語る。

「斎藤は俳優やミュージシャンが中目黒などで酒を飲み、ダーツをやっているような光景が大嫌いなんです。なんでも同業者で傷を舐めあうように見えてしまうのだとか。それに、彼の父親は東北新社という映画を配給する会社に勤めていたため、子供の頃から映画への造詣が深い。そのため同年代の俳優と話しているよりも、映画談義に華を咲かせることができる昔なじみのスタッフと飲んでいる方が楽しいのでしょう」(業界関係者)

 売れてからも昔の仲間を大切にしたことが、遅咲きのブレイクにつながったのだろう。そんな人気絶頂のイケメン俳優にも意外な弱点があるという。

「実は漢字がとにかく苦手なんです。過去にテレビ番組で映った直筆メモはファンに衝撃を与えました。そのメモには、個人的を己人的、本音を本根、意見を意聞など、挙げたらキリがないほど誤字だらけ。一部のファンは“知りたくなかった”とショックを受けていましたよ」(女性誌記者)

 すべてがセクシーとはいかなかったようで…。

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