他の女性タレントなら大歓迎も圧巻の拒絶反応だ。
テレビ復帰から2年が経過するもいまだネット上でことあるごとに叩かれている矢口真里が、11月27日に自身の公式ブログを更新し、神奈川県・箱根の温泉旅館に一泊したことを報告。全盛期ほどではないものの、最近はまた徐々に仕事が入って忙しくなってきただけに一泊のみの束の間の休息となったようだが、矢口は「一泊でもめちゃくちゃゆっくりできて癒されました」と十分に満足したようだ。
箱根の温泉を満喫できたという矢口のウキウキ具合はこの日のブログにも十分すぎるほど表れており、露天風呂から見える紅葉、旅館の食事、そして自撮りと大量の写真をアップ。ところが、その自撮り写真が大不評となった。
「なんと、矢口は入浴中の写真を3枚アップ。肩から上までの写真のため、取り立ててセクシーなものではなかったものの、矢口は写真加工アプリを使用して、ネコ耳やヒゲをつけたりとデコレートしまくり。何より、その決め顔が『30過ぎていろいろ痛すぎる』と拒絶反応を起こす人が大量発生しました。『なぜ見たくない女しか入浴写真をアップしないんだ?』『これで男が喜ぶと思ってるから寒い』『文句なしのグロ画像認定』と、とにかく非難轟々。“さすが矢口”としか言いようがない状況です」(エンタメ誌記者)
ブログ冒頭で「※注意※自撮り多めです お気をつけください」と事前忠告したことも何の効果もなかったようだが、さらに温泉旅館に誰と行ったかは明記されなかったものの、「あの性モンスターが旅館で何もしないわけがない」と、例の彼氏と一緒だったと推測する人が大半。はたして、ネット民の矢口アレルギーが収まる日は来るのだろうか。
(佐伯シンジ)