何を言われてもくじけないそのスタイルは尊敬にすら値するが、頑張る方向性が間違ってる?
8月2日に放送された生放送バラエティ番組で突然自身の服の中を覗きこみ、みずからの胸の輪っかの色をカミングアウト。「ちょっと濃いベージュです」とやたらリアルな報告をした矢口真里。
しかし、この大胆なリアル報告もネット上では「普通に気持ち悪い」「聞いて吐きそうになった」など、批判的なコメントが殺到。この世間の嘔吐反応に、さすがの矢口も自身のセクシーアピールに需要がないと気づいたのではと思ったのも束の間、矢口はまたもやバスト関連のアピールを披露。再びネット上がゲロゲロ大荒れ状態となっている。
「矢口は先週更新した自身のブログで、都内のビューティーサロンに足を運び、バストアップ効果が望める『育乳マッサージ』を受けたことを報告しています。矢口は『私が求めていたのはまさにこれっ』『一石二鳥ってゆうか一石五鳥くらいありますわ』と、そのサロンのPR役を任されているかのごとく、大々的に宣伝。しかも、バストサイズが2カップもアップしたことを打ち明けています。あまりにステマっぽい文面にも疑惑の目も向けられていますが、胸の輪っかの色をカミングアウトしてからわずか10日でのバストサイズアップ報告に『誰トク情報だよ!』と総ツッコミ状態ですね」(エンタメ誌記者)
肝心の現在のバストサイズについては、「何カップかは内緒」と伏せているものの、ネット上からは「なんなのこのウソは?」「本気で不快だからやめてほしい」「毎晩あのオトコがマッサージしてたんじゃないの?」など、苦情にも近い声が上がっている。
この執拗なバスト関連のカミングアウトは何なのか。「一石百万炎上」でも狙っているとしか思えないが‥‥。
(田中康)
関連情報:「濃いベージュ」矢口真里が“バストトップの色”を告白し必至の話題作り! http://www.asagei.com/excerpt/63679