12月28日発売「週刊文春」で艶系女優・葵つかさとの「二股愛」をスッパ抜かれた嵐・松本潤。松本は05年10月期のドラマ「花より男子」(TBS系)で井上真央と共演したことをきっかけに交際を開始し、この数年は“結婚秒読み”と言われていた。井上が事務所移籍したことから破局報道も出たものの、松本と井上のスマホカバーがおそろいであることが発覚。2人の「10年愛」は健在だと思われていた。
「井上との交際は健在ですが、葵との交際は今回の報道で破局を迎えるでしょうね。ジャニーズタレントと艶系女優との交際はコンスタントに報道されることからわかるように、事実としてよくあること。多くの場合が“都合のいい女”として扱われています。松本にとって葵はあくまでも“2番目”であり“1番目”は井上です。14年3月公開の映画『白ゆき姫殺人事件』や15年NHK大河ドラマ『花燃ゆ』などの主演で忙しかった井上の穴を埋めるために、松本から葵に近づいたのは明白です。松本はジャニーズJr.時代からファンに欲しいものをおねだりしては買ってもらっていたため、Jr.仲間から“おねだり姫”と陰で呼ばれていたこともあるほど、女性を転がすことが巧いですからね」(女性誌記者)
松本の裏切りを井上は果たして許すのだろうか?