12月28日発売の「週刊文春」が、嵐・松本潤と艶系女優・葵つかさの熱愛をスクープした。記事によると松本は、女優・井上真央と真剣交際しながら、葵と4年にも及ぶ関係を続けていたという。
「記事にある、葵の知人を名乗る者の証言によると、ある日、彼女が松本の部屋を訪れた際、井上が当時出演していた舞台『MIWA』の台本を発見したそうです。そこで葵は、井上との関係を追及すると『それ以上、彼女のことを言ったら殺すよ?』と、松本は恐ろしい言葉で突き放したといいます」(芸能記者)
葵は当初、松本と井上の関係を知らなかったため、2人の熱愛を知ると大きなショックを受けた。しかしそれでも彼女は松本のことを思い続け、4年もの間、部屋に通い続けたようだ。
だが、今回の松本の「殺すよ」発言は、冗談では済まされないという。
「過去、複数の嵐メンバーと性的関係を結んでいたことを告白した、AYAという艶系女優がいました。彼女は松本とも、彼が中2の時に関係を結んだと暴露していますが、のちに自死している。そのため、嵐と艶系女優との関係性は、“ジャニーズの闇”として世間に認識されているのです。それだけに今回、松本が葵に言い放ったとされる『殺す』という発言に関し、葵のファンからは『シャレにならない』『AYAさんのようにならないか本当に心配だ』という声が殺到しているのです」(前出・芸能記者)
松本からの連絡はいつも一方的で、ほとんど会話もなく夜の時間を過ごしていたという葵。松本にとって彼女は、ただの欲求を満たす存在でしかなかったのだろうか。
(森嶋時生)