2016年1月にスクープされた不貞騒動で芸能活動を自粛し、昨年暮れからは徐々に活動を再開しているタレントのベッキーが、1月11日放送の「モシモノふたり」(フジテレビ系)に妹・ジェシカと登場した。
ベッキーは、騒動後に自身に降りかかった出来事について「わたしが外に出るとそれが報道につながって、また誰かに迷惑がかかってしまうので、家からは出ないようにしていた」ことや、タレントのヒロミとお笑いコンビ・ハリセンボンの近藤春菜が「休業中も支えてくれた」ことを明かし、感謝した。
そして、番組最後には「皆さんに応援される恋愛をしたいです」と笑顔で語った。
しかし、視聴者からは「皆に応援される恋愛? 私は、応援しませんからっ!」「1つの家庭を崩壊させて、謹慎4カ月? 短っ!」「今でも自分が悪くないと思ってるんだろなぁ」など非難が殺到。また、「料理練習しました、体重すごく落ちました、本当はメンタルすごく弱いんですよアピール。いつまでいい子ちゃんぶってんだ!」などの厳しい意見もあった。
芸能記者は「インスタグラムに載せた2人の写真が高評価だったから、妹を担ぎ出したのではないか。けれども世間がベッキー批判しているのは、不貞ではなく『友達で押し通すつもり』と、欺いたことなんです」
もはや“いい子”のベッキーは崩壊しているにも関わらず、いまだ“いい子ちゃん”を押し通すつもりなのだろうか。