Bunkamuraシアターコクーンで上演される舞台「世界」の会見が行われ、風間杜夫、早乙女太一ら出演者が顔を揃えた。中でも注目を集めているのが舞台初挑戦でデリバリー方式の夜の女性役を演じるという広瀬アリスだ。意気込みを聞かれた彼女は、「正面からぶつかろうという気持ちで稽古しました」と体当たりの演技で望むと語った。
「会見で彼女を見て、期待してもいいのではないかと思えました。というのも、広瀬の体はこれまでにないほどムッチムチなんですよ。体のラインが出にくい白のざっくりしたニットを着ていましたが、それでも胸の大きさがわかるほどのボリュームアップをしているんです。そんな彼女が演じる夜の女性‥‥なんだかすごそうです(笑)」(取材カメラマン)
さらに、ファンの間では胸に加えて腕も注目されているという。広瀬は以前から立派な二の腕をしていることで知られ、その肉付きのよさがたまらないのだという。デリバリー方式の夜の女性は腕を上下に動かしてサービスをするため、彼女の二の腕がプルプルと激しく揺れる様が見られるのではないかと期待されている。
「もうひとつ、がっちりした肩と鎖骨まわりも彼女の魅力としてあげておきます。学生時代にバスケで鍛えられた体は今も健在でした」(前出・取材カメラマン)
舞台「世界」は1月11日から28日まで。最近は妹のすずが話題をふりまいているが、色気では姉が一枚上手のようだ。