3月24日放送の「ノンストップ!」(フジテレビ系)での山崎夕貴アナの発言が、波紋を呼んでいる。
この日のテーマは夫婦のスキンシップ。男性視聴者から寄せられた「肩に軟膏を塗ってほしいと妻に頼んだところ断られた」というエピソードについて討論となり、「汚くない?」と拒絶反応を示した千秋に対して、MCのバナナマン・設楽統は「座薬入れてくれっていう訳じゃない」と発言。すると藤本美貴が「私は(座薬を)入れられる」と答え、カンニング竹山も「夫婦だったら入れてほしい」と意見を述べ、テーマは「座薬を入れられるかどうか」にシフトチェンジ。これに対し、眉を潜めたのが山崎夕貴アナ。「旦那さんに入れられます?」「(旦那さんでも)穴は穴ですよ」と、最後まで納得いかない様子だったのだ。
「山崎アナはシモネタにも動じず即応できることに定評があります。3月19日に放送された『ワイドナショー』(フジテレビ系)では、妊娠中の赤江珠緒の胸が大きくなるというエピソードに照れ笑いしてしまい、松本人志に『何でもシモネタと思いすぎ』と突っ込まれるなど、時には過剰な反応を見せるほど敏感なのです。女子アナの王道であった清純派ではありませんが、下品すぎない程度にシモネタに対応できるところが、特に芸人がMCを務める番組で重宝がられているようです。今回の『座薬を入れてあげるのは無理』という主旨の発言には、『夫婦でも見られたくない』『総スカンされるほどの意見じゃないと思う』という賛同意見と、『薄情な人』『相手がうなされていても平気なのか』などの批判意見が拮抗しています」(芸能ライター)
山崎アナの発言がきっかけで、普段はなかなか意見交換できない恥ずかしいテーマでも、視聴者が胸襟開いて意見が飛び交う状況になっているようだ。
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