「もう世の中の人から、僕の存在は忘れてもらいたい…」
3月23日発売の「週刊文春」の取材に消え入るような声で答えたのは、イケメンシェフとして大ブレイクした“川越シェフ”こと川越達也氏だ。
ここ最近はテレビから姿を消していたため、本業に力を入れていると思われたが、彼の身に一体何があったのだろうか。
「すでにニュースで報道されていますが、経営する居酒屋やレストランは続々閉店しており、代官山にある本店・タツヤカワゴエも休業中です。以前から、水を800円で提供したり、年収300万の客をバカにした発言などが取り上げられていましたが、それだけが原因ではないようです」
こう囁くのは事情を知る週刊誌記者だ。
「日本テレビの人気番組、マネーの虎に出演していた中古車販売業社長・南原竜樹氏が、自身のSNS上に川越シェフのニュースをシェアしたところ、多数の情報が寄せられたんです。川越氏が開いていた料理教室への不満をぶつける声や、テレビ局にのせられ、生意気なキャラを作って敵を作りすぎたとのコメントもありました」(前出・週刊誌記者)
そんな川越シェフだが、昨年再婚し、子宝に恵まれたばかり。経営していた店舗も手放し、テレビの仕事もなく金銭的に困っているのだとしたら、「マネーの虎」に志願者として出演し、一からやり直してみてはどうだろうか。
(佐藤ちひろ)
関連記事:川越シェフ、突然の幸せ報告も“あの失言”の影響で祝福ムードはゼロ!? http://www.asagei.com/excerpt/70814