サッカー日本代表の長友佑都とタレントの平愛梨が6月24日に都内のホテルで結婚披露宴を開くことが明らかになった。
1月29日に入籍した2人は現在、長友がプレーするイタリアに住んでいるため、海外で挙式を開くのではないかとされてきたが、国内で開くことに決めたようだ。式には関係者300人を招待する予定だという。
「これに対して『また2人のラブラブアピールを見せつけられるのか』と拒否反応が出ています。交際発覚後の『ボクのアモーレ』宣言に始まり、その後も婚約会見やツイッターでのラブラブツイートなど熱愛を見せつけられてきたのでお腹いっぱい。今では2人を『バカップル日本代表だ』という声まであります」(週刊誌記者)
中でもサッカーファンの反応は特に厳しいものだ。長友は所属するインテルでレギュラーの座を失っていて、2017年になってからリーグ戦で出場した試合はわずかに2試合。そのうちの1試合は88分からの出場というありさま。日本代表としては3月23日のUAE戦、3月28日のタイ戦にフル出場を果たしたが、タイ戦ではペナルティエリア内でクリアしようとして空振りし、ボールを奪おうとして相手選手にタックルしPKを献上してしまった。
「このプレーによって衰えが指摘されています。日本代表では今『本田圭佑不要論』が出ていますが、目の肥えたサッカーファンからは『1番いらないのは長友』と言われています。インテルでも放出候補にあがっているほどで、このままだと話題になるのはアモーレ関係だけ‥‥なんてことにもなりかねません。これからW杯最終予選は佳境になりますが、ロシアW杯出場をつかむために本調子の長友が欠かせません。サッカーファンの怒りは期待の裏返しなんです」(サッカー誌記者)
長友は批判を跳ね返すことができるか? 厳しい道程がまだまだ続きそうだ。