テレビ東京のエース・鷲見玲奈アナが3月6日発売の「週刊ヤングジャンプ」でグラビアに初挑戦した。推定Fカップの豊かな胸の持ち主で知られ、彼女自身も胸を武器にしている様子があるだけに、最初から最後までパイパイだらけのグラビアになるものと期待されたが、実際はきわめておとなしい写真ばかりに終わった。
前半はスタジオ収録の様子を写したもので、後半はドライブを思わせるショットや室内で撮影された写真が中心。衣装も肌見せがほとんどなく、艶っぽさに欠ける。何よりせっかくのFカップを強調した写真が1枚もないというガッカリものだ。
「全体的に“おしゃれで知的なお姉さん”というイメージで、艶っぽさや色香はありません。これではいったいなんのために鷲見アナを起用したのかわかりません。彼女は女子アナの中でも“知”より“痴”を得意とするタイプなんですから、グラビアでもそれを前面に出してほしかったですね」(写真週刊誌グラビア担当編集者)
せめて水着姿を見せてくれれば世の男性ファンも納得したのだろうが、それもなかった。テレ東といえば温泉などの旅番組が人気だけに、入浴シーンも見たかったという声も聞こえてくる。
「水着ショットはテレ東の編成局アナウンス部からOKが出なかったそうです。入浴シーンなどもちろんNG。胸を強調したショットがなかったのは、やはりアナウンス部の意向でしょう」(週刊誌記者)
次はアナウンス部のお偉いさんを説得して、誰もが納得するような仕上がりにしてほしいものだ。