フリーアナの加藤綾子が5月24日発売の「週刊文春5月31日号」でグラビアに挑戦。男性ファンの注目を集めている。
実はカトパンが週刊文春のグラビアを飾るのはこれが2度目。フジテレビを退社してフリーになった2016年5月に経験している。フリーになってからわずか1カ月半というタイミングだったこともあり、この時も大いに注目を集めた。
「この時はカトパンが傘立ての前で変なポーズをしたり、子供用の自転車にまたがったりと奇妙な内容で、『魅力的に見えない』『ガッカリな内容』とさんざんな評判でした。注目度が高かったぶん、ハードルが上がり期待はずれに終わったんです。今回はそのリベンジができるのかどうかという点でも注目です」(週刊誌記者)
初回の評価に懲りたのか、今回のグラビアはオーソドックスな内容でかなりよくなりました。カトパンは基本的に口元をゆるめ、純白のワンピースやシャツを着て、さわやかにイメージを作り出すことに成功している。中にはシャツ1枚かと思われる格好でソファにあぐらをかいて腰掛け、組んだ脚の後ろに、陰になってはいるが、ヒップのほうまで披露しているカットもある。また、立ち姿でスカートのスソをめくりあげてひざから上の真っ白な部分まで見せるショットも。
「肌見せは増えましたが、評価は、あともう一歩ですね。『色香を感じられない』『健康的で明るい彼女を見てもね』といった意見がまだ、多いようです。カトパンといえば、Eカップの胸が最大の魅力ですが、そこがまったく活かされていない。豊かな胸をこよなく愛する男性からガッカリした、モヤモヤが残るという声が上がっています」(週刊誌記者)
ドラマ「ブラックペアン」(TBS系)で女優デビューを果たし、好評を得ている加藤綾子。グラビアに関しては、さらにパワーアップした内容での再チャレンジを強く望みたいものだ。