公開中の映画「暗黒女子」で出家した清水富美加とダブル主役を務めた飯豊まりえが、自身のインスタグラムで清水が描いたチョーク画を公開した。
4月17日に投稿されたその絵は、清水が飯豊をモデルに、白と赤のチョークを使って黒板に描いたもの。セーラー服姿で手にスマホを持っている。飯豊と清水はNHK朝ドラ「まれ」で共演して以降、プライベートでも付き合いがあるほどの仲良し。そのため清水はこの絵を描き、飯豊が公開したのだろう。
ところが絵のタッチが不気味なことから、あらためて清水のメンタルを心配する声が上がっている。
「セーラー服の部分、つまり体は太い線でしっかりしているんですが、頭はたよりない細い線で雑に描かれているんです。特に顔は殴り書きしたのかと思われるひどさで、口は歪んだ線が1本引かれているだけ。鼻はおでこのあたりにあります。目はまつげがワサワサとあるだけで、瞳はない。清水は著書で『死にたくなるほど追い込まれていた』と語っていたように、これを描いたときには普通の精神状態でなかったことがうかがえます」(週刊誌記者)
患者の内面がよく現れるため、精神病の治療や鑑定では患者に絵を描かせることがある。この絵を描いた清水がどんな心理だったのか? 暗黒面にやられていたのでなければいいのだが‥‥。