当て逃げだけじゃない、やり逃げも常習犯だった!?
タクシーへの当て逃げ事故を起こし、活動を自粛していたNON STYLEの井上裕介が15日に放送されたインターネット番組「エゴサーチTV」(AbemaTV)にゲスト出演した。
同番組はその名のとおり、インターネットで自身について検索するエゴサーチを行い、ネット上にあふれる噂を本人が弁明していくという内容。その一つに井上の“経験人数”にまつわるものがあるのだが、なんとその数は1000人を上回っていたのだ。
このことについて芸能記者に尋ねられることが多いという井上だが、「1000人斬りはウソや」と、かなり大げさに盛られていると説明。しかし「23歳、24歳の時はものすごく遊んでたから、その時はスゴかったよ」と、若き日の暴れん坊ぶりを回顧。そして具体的な人数についても言及したが、その数がハンパなかった。
「井上いわく“若い頃は遊んでいた”発言を番組などで繰り返したことで、1000人斬りというありもしない数字が出てきてしまったとのこと。その後、MCのキングコング・西野亮廣がお互いに経験人数を言い合う流れに持っていき、西野が『俺は1000人いってます』と話しを振ると、『そのあとに俺が300人って言ったら何がおもろいねん』と、リアルな数字を明かしていました。その大半は20代の頃のもので、当時はとっかえひっかえだったとのこと」(エンタメ誌ライター)
井上は謹慎していた4カ月について「自分でも何もしてないわ。そんな気持ちになるわけないやろ」と、女性との行為はおろか、1人でも何もしなかったとカミングアウト。しかし、視聴者からは「若い頃から“やることをやったら逃げる”という習性がついていたのか」「西野も井上もやり逃げ常習犯だったんだな」と、あきれ声がネット上で連打された。
事故にも女にも世間からの苦言にも逃げない態度を貫いてほしいものだ。
(田中康)
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