評価は「愛妻家」から「最低男」に、「好感度タレント」から「嫌悪感タレント」にトータルで格下げだ。
漫才コンビ「トータルテンボス」のボケ担当、大村朋宏の不貞を21日も発売された「フライデー」が報じた。
大村は都内在住の広瀬すず似の清楚系美女とSNSのやり取りをきっかけに一昨年の11月に知り合い、お笑いライブの合間などを縫い、月1回のペースで逢瀬を重ねていたという。
ところが、不貞相手の女性が友人に大村とのLINEのやり取りを見られたようで、そのことが巡り巡って大村の耳に入ってしまい局面が急変。不貞が妻にバレることを怖れた大村は、不貞相手の女性に対して「悪魔」「(バレたら)あの世で呪う」と罵声を浴びせたといい、そこで我に返った女性が同誌に情報を売り、結果的に大村の芸人生命を脅かす事態となったのだ。
そのLINEのやりとりも公開されているが、これがネットニュースでは書けないほどヤバイ内容。具体的な“行為”を嬉々として語っている大村の裏の顔を知った世間の人たちからは、汚物でも見るような視線が送られている。しかも、世間をもっともドン引きさせたのが、不貞が周囲にバレた後の対応だという。
「大村は二児の父であり、愛妻家のイメージが強い芸人でした。それだけにパニックになる気持ちもわかりますが、相手女性を都合のいい相手として利用、不貞をしていたこと自体は自己責任なわけですから、全ての責任をなすり付けるのは無理がある。情事もゴムなどを一切用いなかったようですし、自業自得にも程がある」(女性誌ライター)
同誌の発売日にお笑いライブのステージに立ったトータルテンボスは、なんと雑誌を手にして登場。さっそく、スーパーゲス不貞を笑いに変えてきたのだが、ネット上では「この人を本気で軽蔑する」「大村はゲス不貞の中でも一番最低だな」「いま笑いにするのは早すぎるし愚か」と非難轟々だ。
彼らのネタではシチュエーションコントに入る導入には「忍びねえな」「かまわんよ」というやりとりが恒例となっていたが、そんなことで今回の件をスルーというわけにはいかなそうだ。
(田中康)
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