4月26日発売の「週刊文春」が、嵐・松本潤と4年に及ぶ交際がスクープされた艶系女優・葵つかさの、直撃インタビューを掲載した。記事によると葵は、松本との関係を認めたという。
「葵は文春記者に、松本から連絡はあったかと尋ねられると、『はい』『心配してくれてるような内容でした』と、彼からメールが届いていることを明かしました。ですが報道以降は距離を置いていると話し、記者から破局に関しての質問が飛ぶと『まあ、そうですね』と、松本と関係があったことを本人が認めました」(芸能記者)
またその一方で松本は、昨今のスキャンダルについて「最悪です」と漏らし、関係者の前で苦笑していたとも報じられている。
彼は昨年、井上真央という恋人がいながら、タクシー代も払わず、葵を自宅に何度も呼び出していたことが報じられ、世間から批判の声が多く上がっていた。
そんななか、4月22日に放送されたバラエティ番組「嵐にしやがれ」(日本テレビ系)に明石家さんまが出演。その際、彼は松本に対し、露骨な嫌悪感を見せたという。
「番組にて、もし娘のIMALUが、嵐メンバーと結婚することになったら誰がいいかという話題が出たときのことです。すると、さんまは『絶対イヤ!』と嵐全員を拒否。特にその中でも『松潤が一番イヤやねん!』と声を荒げました。さんまによると松本は、女性に上から目線で冷たくするイメージがあるとのことで『俺はそんな男、嫌いやからね!』と、露骨に嫌がっていました」(テレビ誌記者)
さんまといえば過去、別番組にて、葵を「一生懸命な人」と大絶賛。彼女のファンでもあるため、松本とのスキャンダル内容を把握している可能性が高い。
だからこそ今回、もし自分の娘がそんな扱いを受けたらと考えてしまい、松本を厳しく突き放したのかもしれない。