さて、クイズ番組で大活躍するインテリ美女の中でも、屈指の実力派として鳴らしているのが三浦奈保子(29)だ。
東京大学文学部ドイツ文学科を卒業し、在学中は準ミス東大に輝いた美貌の持ち主。今年2月に第2子を出産し、本格テレビ復帰した彼女について、クイズ番組スタッフは、番組内での「ある変化」を指摘する。
「出産後の今年3月末に放送された『ザ・タイムショック』(テレ朝系)のスペシャル版で優勝し、これまで以上の圧倒的な実力を見せつけました。ただ、それだけではない圧倒的なモノも見られたんですよ」
別のスタッフがあとを引き取って言う。
「さらなる巨乳化です。これまでも、Fカップと推定される彼女のバストは大いに注目されていましたが、出産を経てGカップにまで進化を遂げていました。以前はイマイチ色気に欠ける部分もあったのですが、全身から醸し出すフェロモンが激増していましたね。今後のあらゆるクイズ番組の主役を独占するのでは、と予感させる、最高の復帰となりました」
知性、バスト、フェロモン。全てを進化させて帰ってきた逸材から目が離せない。
そんな三浦とライバル関係にあると言われているのは、天明麻衣子(27)。
東京大学文学部を卒業後、NHK仙台放送局でキャスターとして活躍。JPモルガン投資銀行本部に転職したあとにフリーアナウンサーとしてテレビ界に復帰している、異色の経歴の持ち主だ。
驚異的な実力と美貌を備え、クイズ界に彗星のように現れたのは15年のことだった。漢字を読む問題で誤答した共演者に対し、「普通に読めませんか?」と発言するなど、高飛車なふるまいが注目される天明だが、それが逆にソソるのだと、さる広告代理店関係者は力説する。
「サディスティックなエロさが全身からビンビン出ていますね。代理店のアンケート調査でも、彼女は男ウケがめちゃくちゃいいんですよ。今、あのSっ気を逆手に取って、何とか男性視聴者の心をガッシリとつかめないか、計画を練っているんです」
頭脳明晰な美女に、上から目線でイジられる。Mっ気のある男性視聴者にとっては、これ以上ない存在なのだ。クイズ番組スタッフは、先の広告代理店関係者に代わって、こんな案を披露する。
「パニックになって取り乱すようなシーンを撮りたいんです。そんな姿を見て興奮する男は少なくないはずですよ」
下ネタ、フェラ顔、美ワキにパンチラ、健康エロ、巨乳、そしてサディスト。そんな多士済々のクイズ美女たちが濃厚な「IQフェロモン」を放出し続ける。なるほど、制作陣みずからが興奮と深い思い入れを抱いて作るのも無理からぬこと。さぁ、今夜も知識欲と色欲を満たしてもらおう。