今年の春先に、「ライザップ」のCMに出演した女優の石田えり。CMではややポッコリしてしまった腹部を出しつつ、ライザップでの3カ月の「肉体改造」に成功したら「全部脱ぎます」と宣言していたが、ついに、その成果が公開された。
「5月22日発売の『週刊現代』の袋とじのグラビアで、バリ島の海辺で撮影した最新カットが掲載されました。現在56歳の石田が、水着姿で、50歳から始めたというサーフィンをする姿や、屋外でシャワーを浴びるカットもありました。脱ぐと宣言していましたが、確かに、シャワーのカットでは 思い切って“脱いで”いました。そのボディは引き締まってはいるものの、かつて、映画『遠雷』(81年)や写真集『罪』(93年)などで見せたプロポーションに比べると、そこはかとなく年齢相応の肌の『柔らかさ』も伝わってきます」(芸能ライター)
シャワーを浴びるカットでは、水着を着たことでできたと思われる日焼けの跡ものぞかせている。
「表情の多くが笑顔ですが、どれも昔の石田と変わりない若々しさを感じさせました。最近は女優の仕事があまり目立たなかった感のあった石田ですが、このグラビアをステップに映画、テレビで再び活動の場を広げていきそうです」(前出・芸能ライター)
その時は、もちろん艶っぽいシーンに期待したいところだ。