イメージDVD業界にも新風が吹き込まれた。今年4月に新設され、今最も注目を集めているメーカーが「No brand」。躍進の理由を探るべく、同社の作品を視聴すると、全作品で“突起”が確認できた。メーカー担当者によれば、
「ありがたいことに売り上げは好調で、発売日前から予約だけで追加生産がかかる作品もあります」
同社の看板シリーズ「Venus」に出演した現役グラドルの有馬奈那(23)もまた、例に漏れず、水着やドレスの布地越しにEカップの頂点を解禁。現役女子大生でもある彼女にあえて問うた。突起を出す理由とは──。
「『新しい作品を作りたい!』という思いからですね。実は“アメ舐め”や“バランスボール”のような、イメージDVDにありがちな演出が恥ずかしすぎて、映像のお仕事はやめようかと思っていたんです。でも、この作品ではそういう演出が一切なくて、体の曲線美を美しく撮っていただけるので‥‥。“乳首ポチ”には、最初は戸惑いましたが、やってよかったと思います」
ファンの反応は上々、出来栄えにも大満足だという。
芸能美女たちが次々と開帳したことで、ピン立ち乳首に憧れる一般女性が急増。なんと“つけ乳首”がファッションアイテムとして認知され始めたという。商品を扱う通販業者も、
「購買者は20代、30代女性を中心に幅広く、今年は例年に比べて5倍以上の売れ行き。夏に備えて大幅に在庫を増やしています」
とウハウハだ。
最後に、ニュースな乳首突起を紹介しよう。5月24日、トレーニングジム「RIZAP」の新CM発表イベントに出席した石田えり(56)が、五十路ビキニの上にくっきりとバストトップを浮かび上がらせたのだ。
「暗い会場で石田さんにスポット照明が当たり、ポチッとした陰影を強調。気づいたマスコミは、鍛え上げられた肉体よりも、そちらに気を取られて騒然としていました」(芸能記者)
美熟女優が“乳首にコミット”した公然アピールを敢行したところで、織田氏が総括する。
「コンプライアンスがやっかいな今、胸ポチ全開の女性タレントがテレビに出たら間違いなく苦情の対象ですが、ブームをきっかけに市民権を得て、“乳首ピン立ち”が当たり前の文化になることを期待します」
芸能美女の「乳首解放運動」をアサ芸は全力で支援します!