女優の伊藤かずえが6月9日、「伊藤かずえが12キロやせたレシピ」(小学館)の出版会見を開き、著書をPRした。
伊藤は2010年ごろから徐々に太り始め、2013年に離婚してからはふっくらする一方だったが、2016年にテレビのバラエティ番組でダイエットに挑戦。みごと12キロ減に成功した。 著書はそのダイエット時に食べていた「やせるおかず」をまとめたもの。
「やせるおかずによって、伊藤は65.5キロから53.5キロに絞り込むことができたそうです。確かに以前から比べるとかなりほっそりしていて、女優らしいルックスになっていました(笑)」(取材カメラマン)
伊藤によると、やせたことによって娘のセーラー服を着ることができるようになったとか。ダイエットに成功したことで、バラエティ番組はもちろん、本業の女優として活躍する機会が増えそうだ。だが、その一方で今の彼女の姿を残念がる人たちもいるようだ。
意見を拾ってみると、「あのムッチムチ感が最高だったのに」「彼女の魅力はたぬき顔。以前の体型はたぬき顔が生きた。今はガッカリ」と、太っていた頃を懐かしむ意見が続々と上がっている。
「太っていたといっても、年相応と言えるぐらい。完熟女性が好きな男性からすれば、あれぐらいのほうがよかったようです。確かにムチっとしたボディはソソるものがありました」(週刊誌記者)
もう1度太ってほしい、そんな声も聞こえてくるが、まずは今のボディで水着姿を公開してほしいものだ。