タレントの矢口真里が「日本eスポーツリーグ」のリーグオフィシャルサポータに就任することが決まり、11月24日に発表会が行われた。
「聞きなれない『eスポーツ』というのは、オンラインで対戦するゲームのことで、海外では莫大な賞金が出る大会も開かれています。今回、日本でも『日本eスポーツリーグ』の名前で大会が開かれることになり、ゲーム好きでもある矢口に白羽の矢が立ったようです」(芸能ライター)
発表会でeスポーツについて聞かれた矢口は、「初めて見ました」と意外な返答。さらに「知らなかった自分が恥ずかしい。日本は遅れているのでもっとみなさんに知ってほしい」と殊勝なコメントを発した。これに対して、「あの矢口とは思えない発言だ」「これまで知ったかぶりで上から目線の矢口に何が起こったのか」と驚きの声が上がっている。
「矢口は過去に漫画好きやお笑い好き、アニメ好きをアピールし『子どもの頃から○○が大好きで、はっきり言ってオタクレベル。芸能界で2から3位になれるくらい』とドヤ顔で語っていました。ところが自慢するほど詳しくなく、薄っぺらいとして激しくバッシングされたこともあります。その例でいけば今回も『eスポーツは大好きで、芸能界でトップクラスの腕前です』と言ってもおかしくないのに、素直に初心者であることを認めました。そのため驚きの声が上がっているのです。散々叩かれて、彼女も身の程を知ったのではないかと囁やかれています」(前出・芸能ライター)
やっと身の程を知った矢口に溜飲を下げている人も多いことだろう。