2018年春スタートの朝ドラ「半分、青い。」(NHK)のヒロインに女優の永野芽郁を起用することがNHKから発表された。同ドラマは左耳の聴力を失ったヒロインが、さまざまな苦労や問題を乗り越えて成長していく姿を描いた物語。障害のある役ということで、永野には高い演技力が求められることになりそうだ。
その永野は現在、「UQモバイル」のテレビCMが話題。深田恭子、多部未華子と三姉妹を演じ、さわやかな魅力を振りまいている。
永野が起用されたことで、立場を失ってしまいそうなのが女優ののんだ。
「というのも、永野はのんの後に『カルピスウォーター』のCMに起用され、同じファッション誌のモデルを務めたことがあります。同じ透明感を持ち、ルックスも少し似ていますね。そのため一部で『永野はのんの上位版』と呼ばれているんです。年齢こそ違いますが、女優としての方向性は同じ。永野が確固たる地位を築けば、のんの出番はなくなるかもしれません」(アイドル誌編集者)
ただでさえ苦しい状態にあるのん。このまま姿を消すことになってしまうのだろうか。