2015年公開の映画「俺物語!!」でヒロインに抜てきされ、翌2016年にはドラマ「こえ恋」(テレビ東京系)で主役を務めてブレイクした永野芽郁。2018年には連続テレビ小説「半分、青い。」(NHK)でヒロインを演じることが決まっており、今、最も注目を集める若手女優の一人だ。
「連続テレビ小説で主演すること、ルックスが似ていること、同じファッション雑誌のモデルを務めたことで、『ポスト能年玲奈』と呼ばれています。今は深田恭子、多部未華子と三姉妹を演じる『UQモバイル』のCMで毎日のように目にする機会が多いですね」(エンタメ誌ライター)
そのUQモバイルの最新CMで、永野がフカキョンに“公開処刑”されてしまったという。
問題のCMは「紀香の注文」篇。三姉妹と藤原紀香がアメリカンダイナーで注文するという内容。店内の内装や4人の衣装はアメリカの50年代風テイストでまとめられている。永野は肌見せの多いワンピースを身に着けているのだが、胸が真っ平らで残念すぎるとの声が上がっているのである。
「彼女はそもそもスリムなボディの持ち主なのですが、このCMの衣装ではそれが際立つことになってしまいました。どんなにひいき目で見てもBカップもありません。Aがいいところでしょう。アイドルや女優がどんどん豊かな胸になっている今、これは逆に貴重と言えるのではないでしょうか」(週刊誌記者)
隣りに弾力のある艶っぽさ抜群のカラダのフカキョンがいることも、永野のボディの貧弱さを際立たせる結果になってしまった。
「推定Fカップのフカキョンと比べてしまっては、彼女がかわいそうです。何しろ30オーバーで水着写真集をリリースするほどのボディの持ち主ですからね。ただ、永野はもう少し頑張ってほしいのも事実。2018年の連続テレビ小説までにはサイズアップをして、お茶の間の男性の視線をくぎ付けにしてもらいたいものです」(前出・週刊誌記者)
若手女優が大きく成長することを期待したい。