ワイドショー、週刊誌を騒がせている、俳優の船越英一郎とタレントの松居一代夫婦の離婚調停。船越側は弁護士によるコメントこそあるものの、本人の弁はなし。一方、松居側は本人がYouTubeやブログを駆使して思いの丈を告白。誹謗中傷を織り交ぜ、全面対決も辞さない勢いだ。
「船越側は弁護士を介して離婚の意思表示をしていますが、松居は激怒しているものの、離婚したいのかしたくないのか、結局どうしたいのかがわかりません。これまでにもお金に関しての興味を隠さず披露してきた松居ですから、このままでは船越を責め立てて自分が被害者だという構図を作り、多額の慰謝料を要求しようとしていると思われてしまいます」(芸能ライター)
何とも泥沼の様相を呈しているが、この騒動が思わぬところにも飛び火しているという。なんと船越英一郎のウィキペディアが「バイアグラ」の文字であふれかえっているというのだ。
「名前が『バイアグラ100ml男(ばいあぐらー)』とされているほか、プロフィールには『日本のバイアグラ俳優』『バイアグラをしこたま使うTVタレント』『本名、船越バイアグラ。バイアグラプロ所属』『妻は女優の松居“バイアグラ”一代』など。経歴でも過去の出演作のタイトルにバイアグラがちりばめられているほか、“2時間ドラマの帝王”という異名にも『“バイアグラの帝王”や“ミスターバイアグラ”などの異名を持つ』など、とにかくバイアグラだらけ。7月6日の18時現在、そんな状態ですが、いずれ修正されるでしょう」(週刊誌記者)
汚く船越を罵る松居も、ウィキペディアに稚拙な文言を書き込んだ人間も、もう少し冷静になるべきではないか。