6月27日から1カ月もの間、インターネットを駆使して夫・船越英一郎への攻撃を続ける松居一代。
船越のレギュラー番組「ごごナマ」を放送するNHKに夫の降板を要求し、自身のブログ読者に対してNHKへの抗議を扇動。
7月26日の「こっちは100才まで戦えますぞ」と題したブログへの投稿では、離婚した前夫の遺族に「週刊誌に、ペラペラ私のことをしゃべられている様子ですからね」と怒りを表明した。
船越、NHK、前夫の遺族と敵視する対象を広げる松居だが、彼女の次のターゲットになるのではと恐怖を口にしている「超大物IT社長」がいるという。
「騒動勃発当初から『いずれ松居さんの怒りの矛先が“社長”に向かうのでは』と噂されていたのですが、社長本人も『そのうちオレも狙われる』と漏らしているんですよ」と語るのはIT関係者である。
松居一代の恐怖を口にした“社長”とは、彼女が活用する「アメブロ」の運営元・サイバーエージェントの藤田晋社長だ。
「報道されているように『アメブロ』ではたびたび、彼女に『誹謗中傷記事』を掲載しないよう警告していて、常に彼女のブログは閉鎖の危機にあります。7月上旬に閉鎖を免れた時は松居さんが『藤田社長様 ありがとう!!』という記事を投稿していましたが、今後、誹謗中傷がエスカレートして同社がブログ閉鎖の決定を下した場合、社長への感謝が憎しみに変わることは想像に難くない。杞憂に終わればいいのですが……」(前出・IT関係者)
果たして松居の怒りの行方はいずこへ──。
(白川健一)