7月23日放送の「ボクらの時代」(フジテレビ系)で、タレントの徳光正行が、いとこである女装家タレントのミッツ・マングローブから「マサ君のせいでこうなった」と性的嗜好をカミングアウトされたことを告白し、話題になっている。父親は言わずと知れた徳光和夫。親のスネをかじり続けて30歳まで無職だったことはすでに自虐ネタとして有名だ。
番組で、徳光は幼い頃からプロレス好きだったため、ミッツに対し「上半身を脱げ」と命令してはプロレスごっこに興じていたと説明。慶応大学卒業後に留学していたイギリスから帰ってきたミッツから「プロレスごっこをしていた時に気持ちよくなった。僕は隠したかったのに裸になれっていうから。クセになっちゃった」との告白を受け、「僕は天龍とかジャンボ鶴田がかっこいいと思って見ていたけど、ミッツは小学生の頃からプロレスをいやらしい目で見ていたということですね」と述懐した。
「徳光は着衣のままだとあまり目立ちませんが、プロレス好きだけあって脱いだら筋骨隆々な絶品ガチムチ美ボディなんです。今年5月7日放送の『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)での企画『二匹目のリュウジ100%選手権』に出演した徳光は、昨年末にアキラ100%とコラボした原田龍二の後釜を狙い、一糸まとわぬ姿でみごとな、お盆芸を披露。白い海パン跡があるゼイ肉のまったくない美ボディは、とても45歳とは思えませんでした」(テレビ誌ライター)
“二世タレントの底辺”と自称する徳光が今後どこに向かっていくのか、何とも興味深い。