14年4月に写真誌で「イエモン」の吉井和哉(48)と「同棲愛」継続が報じられたタレントの眞鍋かをり(34)。結婚秒読みと思いきや、新しい“男”に「求愛」していた!
「後楽園ホールで甲高い声援をして、ひときわ目立っている女性がいたので、誰かと思って見たら、眞鍋さんだったので驚きました」
プロレスファンの男性が語るとおり、最近、都内の試合会場でその姿がたびたび目撃されている。
「元祖ブログの女王」と呼ばれ、マルチタレントとして活躍する眞鍋は、09年に所属事務所と契約を巡ってトラブルに発展するが、それも一段落。私生活ではミュージシャンの吉井と順調に交際中‥‥だったハズだが、14年春頃から、夢中になっている男がいたのだ。
「プロレスラーの飯伏幸太(32)です。俳優の綾野剛に似たイケメンで、女性ファンからの支持率NO1でしょう」(プロレス関係者)
飯伏といえば、04年7月にインディーズプロレス団体「DDT」でデビュー。空中殺法を武器に才能を開花させると、新日本プロレスからスカウトされ、13年10月に日本プロレス史上、初めて2団体に同時所属のレスラーとなった。飯伏の中継を見てハマった眞鍋は、8月17日に開かれたDDT「両国ピーターパン2014」で“生”飯伏を初観戦した。
その興奮っぷりをツイッターで、こうつぶやいた。
〈またすぐ見たい!!!! 飯伏選手最高だったし棚橋選手に痺れたしみんな肉体凄かったしもうマジ昇天しました!!!!〉
その後も飯伏をベタほめする投稿を続けている眞鍋。私生活では飯伏のDVDばかりか、至近距離から撮影した背中の写真を“愛用”。寝る時もグッズ販売された飯伏のTシャツを着ているという。誰でも見られるツイッターでレスラーに「求愛」するのは、交際2年以上たっても結婚に踏み切らない吉井への焦燥からなのか──。
もっとも、オネェ系映画ライターで男女の中にも詳しい、よしひろまさみち氏はこう言う。
「眞鍋さんに一度インタビューして会ったことありますが、周囲に気配りができて、ザックリとした男前なオンナ。30~40代の男女の仲で、結婚のためにそんな姑息なアピールするわけないわよ」
新しい彼氏への“乗り換え”ではなかったようだが‥‥。