8月13日、真剣交際が報じられたフジテレビの三上真奈アナウンサーとヤクルトスワローズ・小川泰弘投手。両者の交際は昨年4月にスタートしたといい、現在、交際期間は1年4カ月だという。
左足を大きく上げる特徴的な投げ方で、伝説的なメジャーリーガーであるノーラン・ライアンにたとえ“ライアン小川”と呼ばれる小川投手だが、今回の交際発覚に周囲からは様々な声が出ている。
「彼女にしっかりと支えてもらって体調管理に努めてもらいたいところです」と語るのは都内で飲食店を経営するプロ野球OBだ。
さらに、小川投手より三上アナが年上であることに触れて、こう続ける。
「メジャーリーガーのイチローや田中将大、西武の菊池雄星しかり“姉さん女房”をもらった選手は大成しやすい傾向にある。小川もこのままゴールインしたらいいんじゃないかな」
一方で冷めた見方もある。
「去年からライアンのピッチングが冴えない理由がハッキリしましたよ」と語るのはヤクルトファンの男性。
「三上アナと付き合いだしたという去年の春から、投球に安定感がなくなった感じがします。彼女の存在がメンタル的に悪影響を及ぼしているんじゃないですか」
何とも手厳しい意見だが、その根拠として、同氏は昨年報じられた「三上アナとHey!Say!JUMPの伊野尾慧との熱愛説」を挙げ、「心が乱されるなら早く別れたほうがいいと思いますね」とバッサリ。
まずは行方を見守りたい。
(白川健一)