朝の情報番組ではさわやかな笑顔を浮かべていても、頭の中はオトコと恋敵のことばかり!?旬の美女アナたちにささやかれる「三角関係」の実態を究明すべく総力で取材すると出るわ出るわ、ドロドロの争奪バトルと恥ずかしエピソードが…。
2月6日発売の「週刊アサヒ芸能」2月15日号が、そんな彼女たちの生態をレポートしているが、例えば、ジャニーズのモテ男を巡る女のバトルがここに来て急展開しているという。Hey!Say!JUMPの伊野尾慧(27)に美女アナ2人との「二股交際」が発覚したのは16年12月。いずれも朝の情報番組を担当するTBSの宇垣美里アナ(26)とフジテレビの三上真奈アナ(28)が交際相手として浮上した。どちらの美女アナが勝利するか注目を集めていたが、昨年8月には三上アナとプロ野球・ヤクルトの小川泰弘投手(27)との真剣交際が判明。この三上アナの“撤退”により、いったんは宇垣アナの勝利に終わった「伊野尾争奪戦」が、第2ラウンドに突入したというのだ。テレビ関係者が明かす。
「現在も宇垣アナと伊野尾の関係は続いていると聞きますが、このところ彼女にとって気が気でない毎日が続いているようです。というのも、宇垣アナにとって“新たな脅威”がまたもやフジの女子アナから出現したんです。それがフジの“次世代エース”と呼ばれる宮司愛海アナ(26)ですよ。彼女は『めざましテレビ』で伊野尾と共演していますが、昨年末から周囲で『イイ仲になりつつあるのでは…』と急接近ぶりが噂になっているんです」
新たな三角関係の噂が耳に入ったのか、宇垣アナの心中は穏やかではないようで、
「彼女が連載している『週刊プレイボーイ』(1月22日発売号)のコラムでは、『涙』をテーマにするなど、このところ感情的になっていることがわかります。さらに伊野尾に関して、TBSの同僚に『絶対に負けない』と宣言したとか。今後、人気アナ2人の戦いは激しさを増すでしょう」(前出・テレビ関係者)
他にも同誌では、メジャーリーグのエンゼルスに移籍した大谷翔平選手(23)の「嫁の座」を巡る女たちの攻防戦にも肉迫するなどしている。完全に露わにされた、テレビではわからない旬の美女アナたちの生態とは──。