8月26日に放送された「24時間テレビ」(日本テレビ系)内において、バラエティ番組「有吉反省会」が放送された。同番組の企画でグラドルが巻き込まれる事故が起きたという。
「番組ではグラドルの葉加瀬マイが水着への生着替えを披露し、熱湯風呂にイン。その途中で胸の一部が見えたかのようなハプニングが発生し、MCの有吉弘行も『今、リングアウトしてなかった!?』と胸元を押さえる仕草で絶句していましたね」(テレビ誌記者)
テレビ的にはおいしいハプニングだったが、事故はその後に起こった。放送後に葉加瀬がツイッターを更新し、「本当に暑すぎてやけどしました」(原文ママ)というメッセージとともに、全身が赤く腫れた痛々しい画像を掲載したのである。
そんなヤケド事故が起きた背景には、過去のある出来事が関係しているという。
「熱湯風呂といってもあくまでバラエティですから、実際にはぬるま湯が用意されているもの。しかし07年の『24時間テレビ』でお笑い芸人の小島よしおが、熱湯風呂に入ったのに少しも熱いそぶりをみせないという失態を犯しました。これには視聴者から『ヤラセではないのか?』と批判が殺到。そのため今回は番組側が本当の熱湯を用意したのかもしれませんが、結果的に出演者がヤケドする事態となったようです」(前出・テレビ誌記者)
今回のヤケド事故に葉加瀬のファンからは「グラビアを仕事とする女性の体をヤケドさせるなんて酷い!」と厳しい声が相次いでいる。今後、彼女の仕事に影響が出なければいいのだが。