「まさか、これほど豊かな胸の持ち主だとは想像もしませんでした。パッと見の衝撃は高岡早紀の初写真集クラス。華奢なカラダにこんな“得物”を隠し持っていたのかと驚きました。真っ白なモチ肌を見る限り、胸の先端の色素も薄くてキレイそう。この上モノをあの“チャラ男”が味わっていたのかと想像すると、思わず嫉妬してしまいますね」
フリーアナウンサーの田中みな実が、9月13日発売の女性誌「an・an」と9月10日発売の「美人百花」で立て続けにグラビア公開した肉体美は、ベテランのグラビア編集者をも、こう唸らせた。
“チャラ男”というのはもちろん、2015年10月まで田中と交際していたお笑いコンビ・オリエンタルラジオの藤森慎吾のこと。番組共演をきっかけに3年半交際して、藤森の方から別れを切り出している。こんなミラクルボディを散々堪能しておきながら、あっけなく手放すとはと贅沢な男! そう嫉みたくもなるが、実はこのみずみずしいバストは今年になってから作り上げたものだという。
「記事の中で、3カ月前から週に2回、パーソナルトレーニングを受けていることを明かしています。臀部を上げる『ヒップスラスト』など、かなり本格的に鍛えていたようです。現在は身長153cmで体重38~39kg、体脂肪も10%台をキープしているとか。確かにお椀形の豊かな胸に対してウエストはギュンとクビレており、田中は『男の子が引き寄せたくなる体は、バキバキの腹筋よりも、キュッと締まったウエストと柔らかそうな腰まわりだと思う』と意味深に語っている。つまり、このカラダは藤森のお下がりのイメージを払拭して、新しい出会いのために準備したものでは?」(前出・グラビア編集者)
実際、SNSには「普段着とのギャップがたまらない」「思わず触りたくなった」「そこらのグラドルよりよっぽどスゴい」「次は動画でお願いします」などと早くもKOされる声が続出。「an・an」のサブタイトルには「おいしい胸のつくり方」とあるが、書店に走る男たちにとっては“おいしいオカズ”にもなっているようだ。