かつてはデブの代名詞だったのが30キロもの減量を果たし、一躍話題となった芸人の松村邦洋。9月24日にはタレント山田まりやのインスタグラムに登場し、山田に“衝撃の写真”と言わしめるほどの変化を見せていた。その山田は「30キロ痩せててもすぐにわかった」と書いているが、お笑い系のライターはこんなエピソードを口にする。
「9月21~24日にカンニング竹山の単独ライブ『放送禁止』が開催。内容がSNSで公開禁止となっていることから、来場者は大量に飾られていた祝い花や会場で見かけた芸能人についてツイートしていました。実はこの会場に松村も足を運んでいたのですが、見た目が変わり過ぎていたため、ほとんどの来場者は気がつかずにスルー。ごく一部の来場者は『あっ!?』と反応したものの、あまりもの変化に名前が思い出せなかったケースもあるようです」
巨体だったゆえに意外かもしれないが、松村の身長は実は、164センチとかなり小さめ。これまでは横幅を見ればすぐに松村だとわかっていたものが、普通体型になったことでまったく目立たなくなってしまったという。
「ダイエット後にはシュッとしたスーツ姿やワイシャツ姿を公開していましたが、プライベートでは従来と同様の地味なシャツを着ているようです。そのため会場では一般のお客さんに紛れてしまって、まったく見分けがつかなかったようですね」(前出・ライター)
もっとも巨体時代とは違って目立たずに街を歩けるので、本人はそんな静かな生活をエンジョイしているのかもしれない。
(金田麻有)