芸能

ズルすぎない?GACKTが腕相撲勝負で“圧勝”した手口に総ツッコミ

 芸能界ケンカ最強の呼び声も高く、また常にトレーニングを怠らないGACKTが、腕相撲勝負の模様をインスタグラムにアップし、評判となっている。ただ、GACKTがすごいというのではなく、微妙な反応になっている。

 問題の動画は10月22日にインスタグラムで公開したもの。GACKTのコメントによると、友人の家で食事をごちそうになったそうだ。わざわざシェフの人を呼び、料理してもらったという。シェフのみごとな筋肉にGACKTも目を奪われたのだろう、腕相撲をすることになったようだ。

 結果はGACKTの圧勝。だが、これを見た人たちからGACKTに対して「ちょっとズルいんじゃないか?」「真っ向勝負してほしかったな」とツッコミが入っている。

「まず、GACKTの友人に雇われたシェフが、彼に勝つわけないだろうというのです。そんな空気を読まないマネをするわけないと。さらに決定的なのは腕を組んだ時の立ち位置。GACKTは体重をかけられる位置をキープしているのに、相手のシェフはできない場所を取らされている。彼はそれを優位に使い、体重をかけて勝っているんですよ。これは公平な戦いとは言えません」(芸能ライター)

 さらにGACKTは勝負の前に靴下を脱いで足元を固める小技も炸裂させている。

「手首にはめたブレスレットのジュエリーでシェフを痛めつけるというズルい技も使いました。勝負の後、シェフの男性がそのアトを見せて告発しています。笑いながら指摘しているので、それが敗因ということではないでしょうが、GACKTがいろいろ仕掛けてきたのは確かです」(前出・芸能ライター)

 次回があるなら正々堂々と勝負してほしいものだ。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    デキる既婚者は使ってる「Cuddle(カドル)-既婚者専用マッチングアプリ」で異性の相談相手をつくるワザ

    Sponsored

    30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , |

    これから人気急上昇する旅行先は「カンボジア・シェムリアップ」コスパ抜群の現地事情

    2025年の旅行者の動向を予測した「トラベルトレンドレポート2025」を、世界の航空券やホテルなどを比較検索するスカイスキャナージャパン(東京都港区)が発表した。同社が保有する膨大な検索データと、日本人1000人を含む世界2万人を対象にした…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

    コレクター急増で価格高騰「セ・パ12球団プロ野球トミカ」は「つば九郎」が希少だった

    大谷翔平が「40-40」の偉業を達成してから、しばらくが経ちました。メジャーリーグで1シーズン中に40本塁打、40盗塁を達成したのは史上5人目の快挙とのこと、特に野球に詳しくない私のような人間でも、凄いことだというのはわかります。ところで、…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
長与千種がカミングアウト「恋愛禁止」を破ったクラッシュ・ギャルズ時代「夜のリング外試合」の相手
2
日本と同じ「ずんぐり体型」アルプス山脈地帯に潜む「ヨーロッパ版ツチノコ」は猛毒を吐く
3
沖縄・那覇「夜の観光産業」に「深刻異変」せんべろ居酒屋に駆逐されたホステスの嘆き
4
段ボール箱に「Ohtani」…メジャーリーグMVP発表前に「疑惑の写真」流出の「ダメだ、こりゃ!」
5
巨人が手ぐすね引いて待つ阪神FA大山悠輔が「ファン感謝デー」に登場する「強心臓」