「今日からはこれを飲んでくれる~」
そう言って精力剤ドリンクを笑顔で夫に手渡すのは、ドラマ「隣の家族は青く見える」(フジ系)で主演を務める深田恭子(35)。妊活に励む夫婦を松山ケンイチ(32)と演じている。
「子作りに積極的なのは深田で、妊娠しやすい食材で晩御飯を作ったり、夫の出勤前には『今日だからね』と夜の誘いをして送り出すなど、ファンには見どころたっぷりです」(ドラマウオッチャー)
フカキョンにおねだりされて、毎晩のように夜の営みとは羨ましいかぎり。第2話(1月25日放送)では、仕事から帰宅した松山が玄関のドアを開けると、ムチムチの太腿をあらわに黒いランジェリー姿でお出迎え。その他にも随所に生唾ゴックン場面が用意され、湯上がりにバスタオルを巻き、ちょっと前かがみになっただけでFカップ谷間をのぞかせたことも。
「2話目の視聴率が6.2%と伸び悩んでいます。昨年、主演した『下剋上受験』(TBS系)では毎回のようにフカキョンの入浴シーンが話題になりました。『隣の──』でも視聴率アップを狙って、お色気シーンの追加が期待されています」(前出・ドラマウオッチャー)
視聴率では苦戦していても、撮影現場は明るい雰囲気のようだ。
「12年のNHK大河ドラマ『平清盛』でも深田さんと松山さんは夫婦役を演じていて息はピッタリ。撮影の合間にどんな格好がより色っぽく見えるのか、よく話し合っています」(ドラマ関係者)
ドラマ同様に気になるのはフカキョンの私生活だろう。これまで玉木宏(38)や亀梨和也(31)など、恋多き女として数々の浮き名を流してきたが‥‥。
「私生活では新たに若手俳優の名前が浮上しています。ただ、フカキョンは張り込みを警戒してか、ほとんど外出せずに室内デートを楽しんでいるようです」(スポーツ紙記者)
冬ドラマ最大のエロス話題作「ホリデイラブ」(テレビ朝日系)で、主役の仲里依紗(28)を食ったと評されるのが松本まりか(33)だ。人妻役の松本は、仲の夫に扮した塚本高史(35)とW不倫の関係に陥っていく。2人が初めて結ばれた衝撃濡れ場を振り返ろう。
夫が仕事で留守にしていた松本宅を塚本が訪れる。リビングで見つめ合う2人。松本はみずからスカートを脱いで下着姿に。理性を失った塚本は、彼女を抱き寄せて、ブラジャーの上から推定Dカップ乳に触れながらおなかに唇をはわせる。膝の上に松本を乗せると、求め合うように濃厚なディープキス。場面が転じると、ソファで全裸になった松本と抱き合っていた。
松本は塚本の腰に両足をガッチリと絡める密着正常位でアエギ声を漏らす。
「純平さん、好き。純平さんが旦那さんだったらよかったのに」
「俺も」
吐息がかかる距離でささやき合い再び唇を重ねながら腰を動かすのだった。
尾谷氏もこう賛辞を送る。
「テーブルの上に置かれたグラスで局部周辺を隠すカメラのカット割りは、かつての日活ロマンポルノを思わせて、懐かしさを感じました。正直、ドラマが始まるまで松本の存在を知らなかったのですが、みごとな脱ぎっぷりは圧巻のひと言。常盤貴子(45)がドラマ『悪魔のKISS』(93年、フジ系)で乳首ヌードを見せて鮮烈な印象を残しましたが、それ以来のインパクトです」
ブレイクが確実視される松本が脱いだことで、超貴重なお宝ドラマになるか。