2月5日に放送された芳根京子主演のテレビドラマ「海月姫」(フジテレビ系)の視聴率が、7.5%だったことがわかった。同ドラマは、前回から大幅に視聴率を上げたという。
「初回視聴率8.6%を記録した『海月姫』ですが、その後は2話6.9%、3話5.9%と下がり続け、打ち切りも噂されていました。しかしここにきて1.6%も大幅アップし、SNSでは若い視聴者からの評判もまずまず。このまま好評の口コミが広がれば、最終回まで数字を上げていく可能性があります」(テレビ誌記者)
同ドラマには、主人公と共に男子禁制アパート「天水館」で暮らすオタク女子たちが多数登場。見た目は地味ながら、その脇役を松井玲奈や内田理央などの美女が演じていることにも注目が集まっている。
そんな中、グラビアモデルとしても活躍する内田の美ヒップに、男性視聴者が熱狂しているというのだ。
「ドラマの中で内田は、上下赤ジャージ姿で激しい動きを繰り返すキャラクターを演じています。その際、カメラに向かってヒップを突き出すことがあるのですが、ジャージからアンダーウエアのラインが透けており、男性視聴者の間で『ウエアの線がリアルでたまらない!』『ジャージでも隠しきれないナイスバディ』『美しすぎるヒップだ』と絶賛の嵐。今回の視聴率アップは、そんな脇役の熱演も影響していることでしょう」(前出・テレビ誌記者)
次週は内田演じる三国志オタクが、ファッションショーにて華麗なる変身を遂げる様子が描かれる。同ドラマの出演によって、内田理央はさらにブレイクしていきそうだ。