1月発売の「週刊文春」に番組プロデューサーとの不貞疑惑を報じられたフジテレビの秋元優里アナ。彼女に対するフジ上層部の怒りは、平昌に吹き荒れる暴風さながらに、冷たく、すさまじいという。
「秋元アナはもともと、『ニュースJAPAN』のキャスターに抜擢されるなど、ウチの報道番組の顔として上層部からも期待を寄せられていました。ところが、まず、自分の職場の後輩であり、日頃お世話になっているジャニーズ事務所の人気タレント・生田斗真の弟という話題性もあって将来を嘱望されていた生田竜聖アナとデキ婚してしまった。それでも、産休後も女子アナ職として復帰させるなど、それなりに目をかけてきたわけですが、ここにきて今度は不貞騒動ですからね」(フジテレビスタッフ)
さすがに同局の上層部もサジを投げて、秋元アナの次の人事異動で“女子アナ職はく奪”は決定的と言われているという。このスタッフがさらにこう続ける。
「秋元アナが仮にフリー転身を図ったとしても、いっさい救いの手を差し伸べることはないと思います。フリー転身後もウチの番組に出続けている加藤綾子アナのようなケースはありますが、大功労者の加藤アナとは立場がまったく違いますからね」
“竹林不貞”の代償はあまりにも大きかった!?
(しおさわ かつつね)