昨年、同僚男性との「竹林不貞」疑惑が報じられ、頑なに疑惑を否定したものの表舞台から姿を消す形となったフジテレビの元アナウンサー・秋元優里さん。今年7月からは総合事業局に異動となり、表舞台から完全に姿を消したと見られていた。そんな彼女について「このところ『完全復活』ともいうべき動きがあったんですよ」と明かすのは同局関係者だ。
復活の舞台となったのはフランス・カンヌ。
「10月15日にカンヌで『海外向けテレビコンテンツ』の見本市が行われたのですが、この場に局を代表して秋元さんが登壇したんです」(前出・関係者)
オレンジ色の派手なドレスで現れたという彼女。
「フジの海外戦略について流暢な英語でスピーチしたのですが、出席者の目を釘付けにしたのが相変わらずの美貌。おかげで現地でも大きく報じられ、“秋元効果”で問い合わせが殺到しているともっぱらの話題なんですよ」(前出・関係者)
そんな彼女に「驚きの評判」が──。
「部署異動以来、すさまじい敏腕ぶりを発揮しているんです。一時は『退社危機説』まで囁かれていましたが今では『超出世コース』に乗ったと言われていて、社内では『系列会社を立ち上げた際の社長候補』といった声や『フジ本体でも将来の幹部候補』といった見方まで出ている。本人も『ビジネスで名誉を挽回する』と意気込んでいますよ」(前出・関係者)
彼女の「逆転劇」が始まった。
(牧マコト)