アイドルDVDのメーカー関係者がその年に一番輝いたグラドルを表彰する「プロが選ぶアイドルDVD大賞」。
2012年にスタートし、今回で6回目を迎えるという栄えある本賞では昨年、元AKB48の平嶋夏海が見事MVPに選ばれ、その後グラビアで大活躍したのはご存知の通りだ。本年度の各賞が発売中の「アサ芸Secret Vol.50」で発表されている。
アイドルDVDは10代、20代のグラドルだけのものではないとばかり、淑女世代の活躍も目立った。
【アラサー賞:竹内渉】
フェリス女学院出身で、NHKの韓国語講座にも出演していた31歳美女の魅力は、気品を備えた中にある艶っぽい雰囲気だ。ファーストDVDでは色っぽい家庭教師に扮しており、竹内本人も「日本一興奮させられる家庭教師を目指したい」と発言。艶路線に積極的な姿勢から「次世代の壇蜜、橋本マナミを狙える」と太鼓判が押された。
【アラフォー賞:脊山麻理子】
日本テレビの局時代は正統派美女として人気があったが、グラビア解禁後は「肌見せはかなり好き」とアンダーウエアや手で胸を隠すショットなど大胆さをいとわない色香で人気。特に目を惹くのがそのHIP。アンダーウエアをがっつり食い込ませ、程よく脂ののった熟しっぷりなんとも香ばしい。それでいて元女子アナらしい品を残している点も評価された。
【アラフィフ賞:中島史恵】
08年にグラビア引退を宣言したが、夫の要望もあり49歳となった17年にまさかのカムバック。DVDでは三角の極小水着はもちろん、手隠しも披露とオトナな色香を見せつけた。シェイプアップガールズ時代と変わらぬボディは、講師も務めるヨガの賜物。50歳でのDVDも期待される。