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一杯酒場
エンタメ
【一杯酒場】神奈川県・鶴見「もつ焼き 幸太」
名店譲りのタレか、それとも紅岩塩か 大ぶりもつを店主考案「強炭酸割り」でもつ焼きの名店、築地の加賀屋で修行を積んだ店主が営む、もつ専門店。自ら足を運んで選んだ鮮度の高いもつのみを使用し、丁寧な下処理と、もつ本来の味わいを活かす調理や味付けで…
エンタメ
【一杯酒場】東京・西荻窪「煮こみや 富士山」
赤ワイン、白ワインベースの名物煮込みを“こぼし”ワインとスパークリングで西荻窪駅前の飲み屋街に3年前にオープンした立ち飲み屋だが、シンプルかつ堂々とした「煮こみや 富士山」の看板は、老舗に負けない風格で街に馴染んでいる。名物の「富士山特製煮…
エンタメ
【一杯酒場】大阪・尼崎「立呑処 中島南店」
どんな腹具合にも対応してくれる ボートレース場近くの立ち飲み店「ボートレース尼崎」(尼崎競艇場)のすぐ目の前にある阪神電車・尼崎センタープール前駅から徒歩10分ほどで「中島南店」の赤い看板が見えてくる。店に入ってまず驚くのは、正面カウンター…
エンタメ
【一杯酒場】東京・南阿佐ヶ谷「つきのや」
漁港にいるかのような旬の魚介と利き酒師が厳選した日本酒のマッチングいつでも地元民で大にぎわいの長いアーケード「阿佐谷パールセンター商店街」から横道を少し入ったところに、主張しすぎない佇まいが好ましい居酒屋「つきのや」がある。オープンは201…
エンタメ
【一杯酒場】神奈川・野毛「居酒屋 トモ」
果物・生野菜サワーに副菜たっぷりサラダ 客の体に配慮した女将のぬくもり横浜を代表する呑みの聖地、野毛。ひしめき合うように立ち並ぶ飲み屋街の中にある雑居ビルを2階に上がると、昭和を感じる店構えの「トモ」がある。「ありがとう」が口癖の女将が切り…
エンタメ
【一杯酒場】東京・中野「第二力酒蔵」
ピリッと漂う緊張感と家庭的な接客 バランスが愛される最高峰の空間中野の名門といえば、ここ「第二力酒蔵」。印象的な店名は、かつて新井薬師に1号店があったからだそうだが、今は昭和37年創業のこちらだけが残る。店内は間口から想像するよりも驚くほど…
エンタメ
【一杯酒場】大阪・新大阪「駅前屋」
大量短冊メニューで出張族も御用達大阪の玄関口「新大阪駅」。隣接する複合商業施設内には多数の飲食店が入っているが、家庭的な雰囲気の大衆酒場で一杯飲みたければ、こちらのお店がおすすめ。JR新大阪駅から徒歩5分の距離だ。カウンターとテーブル席、奥…
エンタメ
【一杯酒場】東京・下北沢「てっちゃん」
貴重な昭和遺産の中で味わう 驚異の焼き鳥とレモンサワー下北沢駅北口にあった、戦後の闇市に由来する商店街「駅前食品市場」。昭和の面影をそのまま残す貴重なエリアも再開発が進み、今はこの地で10年、焼鳥屋を営む「てっちゃん」のある一画を残すだけと…
エンタメ
【一杯酒場】大阪・平野「串かつ・どて焼き 武田」
お寺の脇で48年 素材と真心の串カツ屋台大阪市営地下鉄・平野駅から住宅街を歩いて行くと、お寺の脇にポツンとたたずむ屋台の明かりが見えてくる。聞けば、この場所で営業を続けて48年にもなるという。もともとはご主人がやっていたこの店だったが、病に…
カテゴリー: エンタメ
タグ: グルメ, どて焼き, 一杯酒場, 串かつ・どて焼き 武田, 週刊アサヒ芸能 2017年 3/23号
エンタメ
【一杯酒場】東京・高田馬場「克ッ 高田馬場」
秘密にしておきたい穴場の名店でインパクト絶大な「京鴨」に日本ワイン高田馬場の雑居ビルの奥に、どの料理を頼んでも必ず驚きを感じさせてくれる、できれば秘密にしておきたい小さな居酒屋がある。目玉のひとつが、京都の専門業者で徹底的な衛生管理のもとで…
エンタメ
【一杯酒場】神奈川・横須賀中央「大衆酒場 天国(てんくに)」
横須賀の家庭の味と漁港直送の海の幸 そこに合わせるのは横須賀流ホッピー縄暖簾をくぐると、コの字型のカウンター越しに7種ほどのおばんざいが出迎える。日替わりで並ぶ肉じゃがやゼンマイの煮物、ポテトサラダといったおふくろの味を思い起こさせる品揃え…
エンタメ
【一杯酒場】大阪・天神橋「稲田酒店」
一見さんにも優しい 角打ち系立ち飲み中崎町から天神橋筋六丁目エリアへと続く「天五中崎通り商店街」沿いにある立ち飲み「稲田酒店」。この商店街を歩いたことがある人ならきっと、この店の繁盛ぶりを目にしたことがあるはずだ。夕方以降になると特に店内は…
エンタメ
【一杯酒場】東京・高田馬場「静岡おでん ガッツ」
酒に合う静岡のご当地料理が何でも揃う圧巻ラインナップ高田馬場駅前の線路沿いに、個人経営の名店が軒を連ねる、知る人ぞ知る飲み屋街がある。中でもひときわ活気溢れる人気店が、静岡のうまいものが何でも揃う「ガッツ」。店に入ると、店主の友人であるアー…
エンタメ
【一杯酒場】神奈川・東林間「カフェ&バー 薪ストーブ」
揺らめく炎と暖で味わう 生きた酵母の無濾過生ビール「白穂乃香」相模原に夜の帳が下りる頃、小田急東林間駅の面前にある店のストーブに薪が焼べられる。店主が20歳の頃から抱き続けてきた夢をこの地に実現させたのは、一昨年の暮れ。「定年後に……と思っ…
カテゴリー: エンタメ
タグ: カフェ&バー 薪ストーブ, グルメ, 一杯酒場, 白穂乃香, 週刊アサヒ芸能 2017年 2/16号