6月13日、元TOKIO・山口達也のトラブルをいち早くスクープしていた「実話ナックルズ」が、公式ツイッターにて〈3人組の超人気バンドメンバーが、強制性交の疑いで事情聴取、または逮捕との情報が〉とツイートした。このバンドは、紅白出場経験のある人気グループだという。
「同じ13日に、芸能ジャーナリストの芋澤貞雄氏も《「紅白歌合戦」(NHK)の常連で、五輪のテーマソングも歌ったことのある人気グループのギタリストが、“性的暴行”で警視庁に逮捕!の衝撃情報》と、詳しい情報をツイートし、ネット上では、様々なバンド名が憶測で飛び交うことに。さらにその後、裏社会に詳しい作家の沖田臥竜氏が《いきものがかり。。》とツイッターに投稿したことで、3人組音楽ユニット『いきものがかり』が疑われる状況となっています」(芸能記者)
「ナックルズ」の指す人気バンドが「いきものがかり」なのかは不明だが、同グループギタリスト・山下穂尊の女癖の悪さは、以前から様々なメディアで報じられていたという。
「過去に『ナックルズ』は、山下がモデル、歌手、看護師、CAなど、あらゆるジャンルの女性を食い散らかしており、1000人に及ぶベッドインした女性の感想を日記に記録している噂があると報じています。また07年には、2週間で2人の女性を自宅マンションにお持ち帰りする姿が『フライデー』にスクープされるなど、たびたび、奔放な女性問題が報じられてきました。そのため今回の疑惑も、一部から『遊び人だったからもしかして…』と疑惑の目で見られているようです」(前出・芸能記者)
そんな中、いきものがかりのファンの間では「ホッチ(山下の愛称)は、そんなことする奴じゃないから!」「信じられない。マジだったら今まで築き上げてきたものが崩れてしまう…」「ここで信じなかったら、いきものがかりのファンじゃないだろ!」と、動揺や、逮捕疑惑に対する怒りの声が殺到している。はたして、真実が明らかになる日は来るのだろうか。