6月7日発売の「FRIDAY」がスクープした、人気お笑い芸人たちが振り込め詐欺グループの忘年会に出席し、しかもそれが事務所を通さずに直接受けた“闇営業”だったという疑惑について、6月14日発売の同誌が追及第2弾を掲載。忘年会の半年前に同じ詐欺グループの「首謀者」である男の誕生会にも、入江をはじめとするお笑い芸人がこぞって出席していたというのだ。
「記事によると、出席していたのは入江のほかにムーディ勝山、お笑いコンビ・天津の木村卓寛、くまだまさし、お笑いコンビのザ・パンチと2700など。都内のレストランを貸し切りにして開かれたこのパーティで、芸人たちは順番にネタを披露していったそうです。前号の記事について芸人たちは『ギャラはもらっていなかった』と答えていましたが、今週号でもこのグループの元メンバーはあらためてギャラは支払ったことを断言。入江の口座に振り込んだのだとか。また、詐欺集団であることを芸人たちが『知らなかった』と答えていることについても、少なくとも入江と田村亮には話していて、2人ともそうした行為を了承しているように、元メンバーは具体的にその時の様子を証言しています」(芸能ライター)
現在、雲隠れ中だという入江。いつになったらふたたび姿を見せるのか。はたしてその時、真相を語ることはあるのか。