女子アナ

笹崎里菜、ラグビーW杯で株を爆上げできたのは過去の“経験”のおかげ!?

A 日本代表チームが予選リーグを勝ち抜いてベスト8入りを果たし、大盛り上がりで終了したラグビーワールドカップ。そんな中、女子アナで唯一、実況チーム入りをしていた日本テレビの笹崎里菜アナが、日本代表の「勝利の女神」だったと言われています。

B 17年2月から月曜のメインキャスターを務める「Oha!4 NEWS LIVE」内で“ラグビー愛”をアピールし、日テレ女子アナ屈指のラグビー通であることを上層部にも認めさせたのでしょうね。目の付けどころがよかったし、誰よりも先にアピールを始めていたことも奏功しました。

C ホステスとして働いていたという過去で一度は内定を取り消され、裁判での和解を経ての入社という異例の経緯で、当初、注目度だけは高かった彼女ですが、キャラの弱さと実力不足でなかなか仕事に恵まれませんでした。しかし今回、執念で一つの結果を出しましたね。

A ラグビーを猛勉強するうちにラグビー愛はホンモノとなり、それが伝わったのか、実際、ラグビー関係者からの評価は高かったようです。

C 彼女にはホステス経験で培ったオトコ転がしテクニックがありますからね。男社会のラグビー業界で存在感を示すのは難しいことではなかっただろうし、日テレ上層部にも寝技を効かせるのは難しいことではなかったのでは──なんて言ったら怒られるのかな(笑)。

B どうでしょう。むしろ、そのあたりの世渡りは、苦手なタイプに見えますけどね。得意であればキャラクターのアピールも上手かっただろうし、もっと前にいい仕事にありつけていたような気がします。

A 来年の東京五輪に向けては、早い段階からサーフィンにターゲットを絞って、日テレ公式のユーチューブチャンネル「サーフ☆ガール」で、ボディラインを丸出しにウェットスーツ姿で何度もサーフィン体験をしています。

C ラグビーのとき同様、彼女自身の企画提案で始めたことと伝わっています。今回の実績もありますし、五輪のサーフィンでも活躍の場が与えられるのでは。

〈座談会メンバー=A:女子アナウオッチャー・たなか是政氏、B:番組制作スタッフ、C:夕刊紙デスク〉

(露口正義)

カテゴリー: 女子アナ   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    デキる既婚者は使ってる「Cuddle(カドル)-既婚者専用マッチングアプリ」で異性の相談相手をつくるワザ

    Sponsored

    30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , |

    自分だけの特別な1枚が撮れる都電荒川線の「マニアしか知らない」撮影ポイント

    「東京さくらトラム」の愛称で親しまれる都電荒川線はレトロな雰囲気を持ち、映えると評判の被写体だ。沿線にバラが咲く荒川遊園地前停留所や三ノ輪橋、町屋駅前は人気の撮影スポット。バラと車両をからめて撮るのが定番だ。他にも撮影地点は多いが、その中で…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

    テレビ業界人が必ず見ているテレビ番組「次のブレイクタレント」「誰が最も面白いか」がわかる

    「業界視聴率」という言葉を、一度は聞いたことがあるはずだ。その名の通り、テレビ業界関係者が多く見ている割合を差すのだが、具体的なパーセンテージなどが算出されているわけではない。いずれにしても、どれだけ業界人が注目して見ているかを示す言葉だ。…

    カテゴリー: 芸能|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
板野友美とヤクルト・高橋奎二「夏休み家族旅行」動画に怒りと失笑「この時期の休みは不名誉なこと」
2
ピタリ合致!広島ファンがオリックスに贈った「西川龍馬のトリセツ」が大当たり
3
大谷翔平に50本は打たせたくない!デーブ大久保が激白する「外国人心理」と落合流ホームラン
4
大谷翔平の試合を観戦「3600万円の超VIP席」にいた東山紀之社長の「芸能界復帰」プラン
5
落合博満が「投高打低問題」を論じたら中日打者の「技術不足」が明らかになった