芸能

篠原涼子×土屋太鳳「解禁性戯」比べ(終)水着の上をめくって下バストを…!

 篠原涼子と同じNetflixで、20年12月に放送開始した作品が、土屋太鳳がヒロインを務める「今際の国のアリス」だ。

 物語は東京を中心に繰り広げられ、異次元の世界に迷い込んだ人々が生死をかけたサバイバルゲーム(通称・げぇむ)に参加して生き延びなければならない。土屋演じる「ウサギ」は父から教わったサバイバルスキルを武器に、仲間とともに理不尽な異世界からの脱却を目指す。

─げぇむの参加者が集まる「ビーチ」で、ウサギが他の参加者に乱暴されるシーンは、第6話で展開された。

 男2人に担がれ、ベッドに叩きつけられたウサギ。

「ヤメロ!」

 手足をバタつかせ抵抗するが、男女4人に手足を押さえつけられる。身動きが取れない状態に陥った。

 そこに桜田通演じるニラギが登場し、ウサギが羽織っている上着を剥ぎ取ってしまう。上下黒色の水着姿になった土屋の腹筋には縦筋が入り、鍛えられていた形跡が。ウサギは集団に凝視される中、辱めるプレイを受けるハメになる。

「ここには法律なんてない。禁止にするなんて、もったいないだろ」

 そう言い放つと、ニラギはウサギの美脚の上のほうを、下腹部に向かってベロンと舐める。そのいやらしい舌はやがて腹部をはい回り、さらには上の水着をめくるや、下バストギリギリをネットリと舐め回すのだ。

 悔しそうな表情を浮かべながら、集団で乱暴されるウサギ。生ツバもののハイライトシーンである。

「土屋の所属事務所は過激な露出を控える傾向があります。特に土屋は清純派女優として売り出されているので、この作品で下乳ギリギリまで出しているのは大きな前進ですね」(前出・峯田氏)

 コラムニストの峯田淳氏によれば、土屋の所属事務所は過激な肌見せを控える傾向があり「特に土屋は清純派女優として売り出されている」という。それゆえ、この作品で下バストギリギリまで出していることについて、「大きな前進ですね」と語る。

 実は土屋は、自身の体を舐め回した桜田とは「熱い仲」だった。20年10月に、こんな報道をされた過去がある。

「2人は深夜の生放送番組で共演しました。収録が終わった別れ際に土屋が駆け寄り、笑顔でガッツリと抱擁したところを激写されたんです。一瞬の出来事でしたが、公私ともに仲がいいようです。もしかしたら撮影の時も、お互い気持ちがあったのかもしれないですね」(ワイドショー・デスク)

 熱い相手は桜田だけではない。ともに主演を務める山崎賢人とも、16年に焼肉デートが報じられている。2人は共演する機会が多く、今回が4度目となる。

 イケメン俳優との親密交遊で、女性ファンから疎まれそうな土屋だが、ドラマ制作関係者が証言する。

「言動がわざとらしい、などと思われがちなようですが、実際は本当にいい子ですよ。礼儀正しくて明るいですね。男女関係なくスタッフや共演者と仲よく接している様子を、よく目にします」

 そんな土屋の女優ぶりについて、同じ事務所のさるベテラン女優は、こう話していたという。

「太鳳ちゃんはつまらない役ばかりもらっているから、損しているよね。事務所から振られる仕事を健気にこなしているけど、太鳳ちゃん自身、もっと主張したほうがいいと思う。一皮剥けていくほうが、女優として成功すると思う」

 清純派からの脱却、“大人の性戯”解禁は、そのアドバイスが耳に入ったからだったのか…。

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