日本レコード協会による「第39回 日本ゴールドディスク大賞」受賞作品・アーティストが発表され、昨年1年間でCD、音楽ビデオ、有料音楽配信などの正味売上金額が最も多かったアーティストに贈られる「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」邦楽部門はMrs.GREEN APPLEが初受賞した。
同時に、日本アカデミー賞が新たに特別賞「主題歌賞」を設立するとの発表があり、初の受賞作がMrs.GREEN APPLEの「Dear」に決定した。
「もはや国内のバンドの仕事をMrs.GREEN APPLEがほぼ、かっさらっている無双状態。映像作品もCMも音楽番組も、Mrs.GREEN APPLEだらけです。今がバンドの絶頂期と言えるのでは」(レコード会社関係者)
そんな中、写真週刊誌「フライデー」などでは、ギタリストの若井滉斗が、Iカップグラドルの未梨一花と交際中であると報じられた。
もともと未梨は、ファンクラブに入会するほどのファン。昨年秋頃に若井のSNSにDMを送ると、それをきっかけに2人は会って意気投合し、交際に発展したという。会うのは常に若井のマンションで、外デートはなし。かなり警戒していたようだが、交際が発覚してしまった。
そしてこの交際がグループ内に「亀裂」を生むことになるかもしれない、と語るのは、先のレコード会社関係者だ。
「多くのバンドはなぜか、ギターがボーカルに反抗的。例えばRADWIMPSでは、ボーカルの野田洋次郎に元ギターの桑原彰が常に反発していました。昨年10月に桑原は脱退しましたが、その後、ギャラの分配に不満を抱えていたことなど、いろいろ内幕を暴露しています」
大森元貴が若井の交際を把握していたのか、気になるところだ。
(高木光一)