芸能

藤原紀香、マネージャーも困惑?実はおぼつかないLINEとSNSの妙な習慣

 女優としてはもちろん、歌手、そして梨園の妻として才能を発揮している藤原紀香。なんでもそつなくこなすイメージの紀香だが、スマートフォンやSNSの使い方はあまり上手ではないようだ。

 紀香は11月26日放送の「人志松本の酒のツマミになる話」(フジテレビ系)に出演。スマホを活用した時短術を披露した。

 紀香はLINEなどのテキストメッセージを打つのは時間がもったいないと感じ、ボイスメールを送るのだという。テキストを打つより早く伝えられると話した。この話を聞いた当初は共演者も納得していたが、実際にマネージャーに送ったボイスメッセージが公開されると評価は一変した。

 公開された音声は早口で「おっつー、おっつー、おっつー、お疲れ、お疲れ、お疲れ」と始まり、その後も早口で、紀香の母がマネージャー氏に枝豆を送ったこと、お返しはいらないこと、翌日の仕事の入り時間を教えてほしいこと、家でメイクも衣装も済ませてから現場入りしたいことを話している。

 これを聞いたフットボールアワーの後藤輝基は、テキストメッセージなら「枝豆送ったから食べといてね」「あと明日何時入り?」の2行で済むと断言。岩尾望は「文面で残ってるほうが確認しやすい」とボイスメッセージは意味がないことを指摘した。

「紀香本人はアプリを使いこなしているつもりのようですが、実際はうまく使えていないことが明らかになりました。実は彼女が発信ツールの使い方が下手であることは以前から指摘されていたんです。紀香は今年6月にインスタグラムを始めましたが、その使い方にも問題ありと指摘する声が出ているんです」(芸能ライター)

 紀香はインスタグラムとブログを連携させる設定に。インスタに投稿すると、同じものがブログでも公開されるようにした。

「SNSの特性に合わせて投稿を変えるのが普通で、同じ内容をインスタとブログに同時に投稿するのはあまり意味がありません。もちろん、インスタとブログ、両方持っているタレントは多くいますが、大半はちゃんと使い分けています。連携させているのは紀香ぐらい。このことからも彼女がネット関連があまり得意ではないことがわかります」(芸能ライター)

 若く見えても紀香はアラフィフ。多少、ITが苦手でもしかたがないのかもしれない。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
前世の記憶を持つ少年「僕は神風特攻隊員だった」検証番組に抱いた違和感
2
同僚ヘルナンデスが指摘!第一子誕生の大谷翔平「ボールが見えない」のは「夜中に起きなきゃいけない」から
3
これはウザい!不愉快!「サン!シャイン」炎上&お払い箱タレント再利用の愚行
4
どうする!? DAZN+docomo「追加料金0円で見放題」にあった「喜べない落とし穴」
5
「鬼滅の刃」で大ブレイクの美女声優が明かす「ラーメン屋をクビになって開けた未来」